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2019.9.29
10月3日(木)福井・一本義久保本店フェア!酒蔵さん来店企画第35回
お店で酒蔵さんと交流しながらお酒を楽しめる人気イベント!
第34回目となる今回は福井県・一本義久保本店さんをお招きしての開催です。
参加費無料・ご予約不要ですので、お気軽お越しください。
【開催日時】 10月3日(木)17:00〜21:00ごろまで
【場所】AKATSUKI NO KURA
【一本義久保本店】
日本国内で最も恐竜の化石が発掘されている場所「福井県勝山市」に所在。ここは霊峰白山の懐に抱かれた豪雪地帯で、醸造家の間では、酒米「五百万石」の国内有数の生産地として知られています。
「一本義」の創業は1902年。
酒銘の由来は禅語「第一義諦(最高の真理・優れた悟りの知恵を極めた境地)」から。藩政時代、この地を治めた勝山小笠原藩の御用酒として名付けられた銘を、創業後まもなく受け継ぎました。
以来百有余年に亘り、雪国に生きる人々の食生活の中で育まれ、昭和の始め頃より福井県内の酒造家としては製造・販売ともにトップブランドとして今日に至ります。
「日本酒メニュー」
■一本義 純米酒
青リンゴ様の香り、しっとりと口中に広がるやさしい旨味に続き、爽やかな酸味のあと口。奥越前酒米「五百万石」全量使用。白山の雪解け伏流水と福井県オリジナル酵母で醗酵した100%福井産。
■一本義 辛爽系純米吟醸
奥越前でのみ栽培される希少な酒米「越の雫」全量使用。新緑の森を想像させる清々しい香り、透明感あふれる爽やかな口中感、そして硬質なキレのある辛口。
■一本義 秋之純米酒ヒヤオロシ円熟生詰酒
チェリーを想わせる香り、口に広がる爽やかな旨味、そして心地良い酸味があと口を引き締めます。
■伝心 雪 純米吟醸
春の雪解け水が、地中深くに浸み込み、自然のフィルターで濾され、酒蔵の井戸に湧き出てきます。「綺麗で穏やかな香り、清々しい透明感のある味わい」が特長的なこの酒には、「雪」と名付けました。
■伝心 秋 純米生詰原酒
口に広がるやわらかな甘味、そして、爽やかな酸味と原酒の力強い旨味が後口を引き締めます。
次回は10月18日(金)秋田・日の丸醸造さんが来店予定!お楽しみに!
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